AI人材専門チームを新設のお知らせ
Build+に新AIチームが誕生
AIは、世界の働き方を大きく変えようとしています。
そして今、その変革が最も求められている場所の一つが日本です。
このたびBuild+では、AI分野に特化したリクルートメントチームを立ち上げました。
なぜ今、AIなのか?
日本は今、重要な転換点に立っています。
少子高齢化や労働人口の減少、多くの業界で残るレガシーシステム。
こうした課題に対し、AIは有力な解決策となり得ます。
政府もAIの可能性に注目し、研究開発への投資促進や業界への導入支援、そして適切な規制整備を通じてAIの社会実装を加速させています。
現在、国内のAI市場は約1.2兆円規模とされ、2030年にはその3倍以上に拡大すると見込まれています。
それに伴い、テクノロジー人材への需要も急速に高まっています。
「日本は産業向けAIやロボティクス、組み込み系の分野に特に強みがあリマスります」と語るのは、Build+ アソシエイトコンサルタントのDevi Budathoki。介護やモビリティ、製造業といった領域で、社会課題の解決に真剣に取り組む姿勢が日本の特徴だといいます。
日本のAI分野の特徴とは?
米国や中国と比べると、日本のAIスタートアップは少ない傾向にありますが、
ハードウェアや産業分野におけるAI応用では世界をリードしています。
例えば以下のような企業が最前線を走っています:
トヨタ
日立
ソフトバンクロボティクス
Preferred Networks
注目分野:
ロボティクス
スマート製造(Smart Manufacturing)
医療・介護テック
自動運転・モビリティ
また、政府も「超スマート社会(Society 5.0)」の実現に向けて、AI導入を推進しています。
これにより、さまざまな業界でAI人材のニーズが拡大しています。
どんな職種が求められている?
Build+のAIチームが対応する主なポジションは以下の通りです:
機械学習エンジニア
MLOpsエンジニア
データサイエンティスト
自然言語処理(NLP)スペシャリスト
コンピュータビジョンエンジニア
ロボティクスエンジニア
AIプロダクトエンジニア/プロダクトマネージャー
プロンプトエンジニア(LLM関連)
生成AIスペシャリスト
「業界の変化は本当に早くて、Python・R・Javaなどのプログラミングスキルに加えて、TensorFlowやPyTorchといったフレームワークの経験が重要なんです」とDeviは続けます。特に現在は、NLP、コンピュータビジョン、ディープラーニングのスキルが非常に高く評価されているとのことです。
AIチームをご紹介
AIが世界を変える今、Build+はそれを実現する「人」と「企業」をつなぎます。
AI人材をお探しの企業の皆さま、AI分野でキャリアを築きたい方 、Build+の新AIチームが、全力でサポートします。
今後ともBuild+をどうぞよろしくお願いいたします。
Build+チーム一同